経営者・転職者向け
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BeingビジネスデザインⓇ講座
「自らのBeing」を整え、自分が最も活かされるオンリーワンのビジネス構築や、自らの人生の転機をより良い方向へシフトしていくための講座です。
ビジネススキルを高めてきたが、
これが真の豊さなのだろうか?
と感じる人が増えています。
世界のリーダーたちは、サスティナブル経営(SDGs)を達成するためには
内面の成長(IDGs)が必要であると訴えるようになりました。
これは社会や経営だけではなく、事業者や働く個人にとっても言える事です。
マインドフルネスやエモーショナルインテリジェンス、今にある力、
といった哲学・心理学・宗教が扱ってきたBeingの分野は、今ビジネス人にこそ必要とされています。
ソーシャルビジネスをテーマに25年間時代の変化を見続けてきた当社代表が、社会課題解決と自己のBeingの両輪を現代人向けに理論化し、実践しやすい形態にまとめました。
「整った自己」とビジネス、これがどう結び付いてくるか?みなさんには、このリンケージを自分で探求し見つけていただきます。
特 徴
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Doingが上手くなっても
ココロが充実しない、
そう感じる理由を知り、
充実したビジネス人生へ古くからの心理学・哲学・禅などの学問領域から、人格や思考特性などを捉えなおすことで、ココロも充実したビジネス人生を生きることができるようになります。
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Being(自分である力)から
価値やDoing(行動)をつくりだす
新しいプロセス「市場ニーズという外的要素」から価値をつくり出す従来の手法とは異なり「あなたのbeing」から本質的な継続性ある価値をつくりだすことで人生と仕事がつながり、豊かな人間関係や価値生産活動ができるようになります。
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具体的な事業やキャリアへの
アクションに導く
1対1の対話型セッション人生における考えや経験は人それぞれだから、1対1の対話型セッションを通じて自分だけの方法で、Beingと、現在のDoingとの乖離に気づく事が出来ます。
これにより、Beingを整えて思考・行動するための具体的なアクションが明確になります。
QandA
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Q
最近Beingという言葉をよく聞きますが、Beingは自分らしさ、と捉えて良いですか?
A
いいえ、少し異なります。
実際の講座で詳しくお伝えしますが、当社のBeingは、「自分である力」と定義しており、自分らしさや自分軸のように定義できたり、目に見えたりするものではありません。形のないエネルギーが整った状態です。
Beingは状態を指しており、個性や自分にしかない特徴を指すものではありません。 -
Q
Beingと
ビジネスは
関係あるのでしょうか?A
当社では、関係があると考えています。
ビジネスがうまく行っても、経営者としてはHappyでなかったりすることがあります。
仕事のスキルが上がっても、幸せな働き方が出来るとは限りません。
「人格」「自己」こそが事業やキャリアの「起点」だと捉えています。 -
Q
何回か受講して
Beingを学ぶと、
すっきりと豊かな人生が
分かるのでしょうか?A
当講座では、あなたが主役です。
講座を受け身ではなく、常にステージアップする心構えで受けていただくことをお薦めします。理論やイメージトレーニングをお伝えして、「整った人格としての自己」と「事業の価値」がどう結びつくか、をお伝えします。このリンケージは自分で探求し見つけていただきます。
Beingの探求はすぐに完成するものではなく、Beingが整った状態というのは、一刻一刻変化します。
売上や職業の事ばかり考えた日は、スキルやDoingに思考が偏ってしまいます。
このように揺らぐことは悪い事として捉えず、現代で生きるには必要な揺らぎです。
常にBeingが整った自分でいることは難しいですが、整っていない自分に気づく方法を身に付けます。整えるイメージトレーニング禅の修行に似ているかもしれません。 -
Q
この講座での理論とは、どのようなものですか?
すでに知っている学問であれば、
あまり興味がありません。A
イタリアの心理学者でアメリカで活躍したLuciano L’Abate(1928–2016)の学術研究と、ビジネスをリンクさせて発達させた、まったくオリジナルの理論です。
L’Abateは人格発達研究者でビジネス研究者ではありません。彼が英語原著でBeing/Doing/Havingを定義しており、当社理論の基礎をなしています。
その他、ニューヨークタイムズ紙が「アメリカでもっとも人気のある精神世界分野の著書」と評した作家エックハルト・トールが語る内なる変革や、禅の考え方、その他の様々な研究も理論に組み込まれています。 -
Q
やりたい事をやる、これがBeingに直結していると思っていますが、違うのでしょうか?
A
YesでもNoでもあります。
Beingが整っていて、やりたいことをやっているのであれば直結しています。
一方で社会的に評価されるから習慣的に上手くやってきたことを、やりたい事だと思い込んでいる場合もあります。
「やりたいこと」「好きなこと」の根っこに、整っている自己があり直結していると、ココロ穏やかに・豊かにDoingが出来ると考えています。 -
Q
講師の先生はどのような形で進めるのでしょうか?
A
まず、講師・先生といった位置づけよりもガイドというほうが良いかもしれません。教えるという立場よりも、並走パートナーとして共に進みます。
概念を説明する時間も少し取りますが、普段の生活で実践いただけるよう、お1人おひとりの思考の癖やつまづきポイントを解消しながら進みます。
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経営者・起業家向け
このような方へオススメ
- 仕事(Doing)のスキルはつけてきた。より豊かな自分を生きるには、内面を整える必要がある気がする。
- 時代や既存のシステムに囚われない、新しい事業を自己の内側から創造したい。
- 外部環境に振り回されず、ブレない経営力を身につけたい。
- 自分のエネルギーが湧き出るポイントと事業をつなげて、Happyな事業を生み出したい。
VOICE
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S.U.様
経営者 30代よくある「目標達成型アプローチ」のような外部要因をゴールにするのではなく、人生といった大きな括りの中で、無理のない自分ごとの目標設定を行うことが新鮮でした。
よくある「目標達成型アプローチ」のような外部要因をゴールにするのではなく、人生といった大きな括りの中で、無理のない自分ごとの目標設定を行うことが新鮮でした。
私自身「〇〇をしなければならない」といった強いHavingやDoingを自らに強制していることがわかりました。そのためBeingの土台を固めるためにも日常でHavingやDoingが先行していると気付いた時は、自問自答してそれらを意識的に抑えるようにしていまます。
クライアントとの仕事をする際、“等身大の自分でいよう”と心掛けるようにはなりました。プレゼンの時など、私自身少し悪いクセで見栄えから良くしようと考えがちになってしまうのですが、今回の講座を受けて以降、率直な素の状態で資料を作ろう、本質的に大事なことへしっかりフォーカスしよう、そのように気持ちがシフトしています。自分(会社)をよく見せようという邪念は取り除き、無駄な情報や意志が省かれ洗礼された資料を作り上げたい、そのように思っています。 -
後健人様
第二創業 30代今から自分は使命を全うするために具体的に行動していくフェーズであるという認知ができたことで、エネルギーの方向性を定めることができました。
PROGRAM
最初お話をお聞きし(初回無料)
回数や内容・順番を個別に設計します
時代の流れとしての
Beingビジネスデザインとは
- Beingと事業の関係性
- 自己と事業の成功とは
Beingとは
- Being/Doing/Havingを理解する
- 人格の成熟過程
- バランスチェック
- Beingを軸に創造性を発揮する
Beingを整える
- 本来の自己に気づく
- チェックエクササイズ
- 思い込みのBeing転換ワーク
- Beingへ意識を向ける
固定概念を手放す
- 思い込みを手放す
- Beingへの意識を妨げるものから離れる
ビジネス、
マーケティングを強化
上記をベースに、事業構築を行います。
戦略&マーケティング
パートナー サービスへ
※講座受講者は3万円オフになります。
講座概要
講座形式
- パーソナルセッション
- 対面で自然の中推奨
(オンラインもご相談可)
回数・費用
- 最初のお話をお聞きし(初回無料)回数や内容・順番を個別に設計
- 3回程度~( 3回 5万円 税込 )※交通費は実費をご請求
自然の中で行うことで
効果を高めます
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転職者・人生シフト向け
このような方へオススメ
- 環境や周囲に振り回されずに、人生やキャリアを検討したい
- 自分がやりたいことは何か、はまだ明確ではないが、自分の根っこから豊かな毎日を掘り起こしたい
- 仕事やキャリア軸ではなく、人生の軸をもって仕事をやりたい
私たちは、生きているとどうしても、どう世の役に立てるか、他者からどう見られているか、が気になります。
ところがこれらにフォーカスするだけでは自己が弱体化してしまいます。
自らのエネルギーを整えた上でともにこれからの生き方やキャリアを考えます。
ポジティブでいること、とは一味違い、ネガポジのどのような状況にも揺るがないエネルギーの整え方を身に付けます。
PROGRAM
最初お話をお聞きし(初回無料)
回数や内容・順番を個別に設計します
時代の流れとしての
Beingビジネスデザインとは
- Beingと人生/仕事の関係性
- なぜ今、生きにくい時代なのか
Beingとは
- Being/Doing/Havingを理解する
- 人格の成熟過程
- バランスチェック
- ケーススタディ
- Beingを軸に創造性を発揮する
Beingを整える
- 本来の自己に気づく
- チェックエクササイズ
- 思い込みのBeing転換ワーク
- 日常でBeingへ意識を向ける
固定概念を手放す
- 固定概念を手放す
- Beingへの意識を妨げるものとは
キャリアや
ライフデザインの具体化
必要な場合のみ行いますが、上記がクリアになると不要になる場合が多いです
講座概要
講座形式
- パーソナルセッション
- 対面で自然の中推奨
(オンラインもご相談可)
回数・費用
- 最初のお話をお聞きし(初回無料)回数や内容・順番を個別に設計
- 3回程度~( 3回 5万円 税込 )※交通費は実費をご請求
自然の中で行うことで
効果を高めます
並走パートナー
Mayuko Kaneda
自然が大好きな40’s。
20'sでアジア・アフリカの大自然をバックパッカー、40'sでは林業の免許をとるなど、自然が大好き。
アメリカとインドに在住経験あり。
研究者家庭に生まれ、他者評価を気にせず育ち、無自覚に他人の評価を気にする人を見つけるのが得意。
物言いが悪気なくストレートなタイプ。