Being Marketing School
English coming soon
What is Being marketing school
もともと、Be Thinkの代表が、同志社大学(京都)から授業のコマをいくつかいただきお話していた「ソーシャルビジネスの企画」や、光華女子大学(京都)で行った「健康栄養ビジネス企画」の講座を、一般向けにアレンジしたものです。
Be Thinkも京都ですので、「京都発!」と銘打っています(ほんとは単に京都が好きなだけ)
このスクールでは、Beingマーケティングを学び、ともに考えていきます。
またBeingを深めるために、京都でつながったBeingなパートナー企業とのコラボによるセッションも実施しています。
マーケティングの一般的イメージ
勉強した人でない限り、マーケティングと聞いてイメージすることはこのようなことではないでしょうか?
・売れるために行う
・SNSの露出を上げる(SNSマーケティング)
・自社ブランドのPRや広告のこと
・市場調査しているイメージ
本来のマーケティングとは、価値を作り出す、そして提供していく一連の活動ですが、ここでは深いマーケティングの定義については割愛します。
Beingマーケティングとは
上記のようなマーケティングイメージが悪いわけでありませんが、当社のBeingマーケティングについては少し違います。
“会社・事業・商品・サービス・アイディアはこうあるべき”を手放し、
“売上・利益・成績を上げたいから“という目標も手放したときに発生する、
より自己発信型の企画・アイディア創出です。
こんなことをまず考えます
いきなり、どう売るか?を考えません。
自分や自社の存在意義やあり方(Being)を考えます。
なぜならば、これがないままに顧客のことばかり考えて、日々営業していると、良い言い方ではありませんが「お客さんのいいなりビジネス」になってしまったり、何かうまくまわらなかったり、競合他社が出てくると値下げで対応するしかなくなってきます。そして、何より従来型のコンパッションのないビジネスを何となく継続したり、少しアップデートした商品だけをリリースして何とか食つなぐ、といったことが起こります。
“自分がどうあるか" "自社がどうありたいか"というBeing主体で”事業・商品やサービスをともに企画します。
サステナビリティやSDGsが流行っています
国連が2015年に採択したSDGsは、地球人みんなで今の破壊を食い止めよう、よりよい社会をつくろう、というスローガンです。
この流れは素晴らしい流れです。ただし、このトレンドに乗らないと株主や顧客に選んでもらえないから、という理由で少しエコをして会社や商品をエコに見せたりする、という流れも同時に生まれました。
この、何かしないと自分は選んでもらえない、という不安から行うビジネスは自己創発型ではなく、楽しくありません。
例えば私たちが、他人からどう見られたいかばかり気にしていても人生がつまらないことと同じです。
Be Thinkは、ひとりひとり1社1社が、自分と調和して、あり方がしっかりしたときに実現する新しい世界があると信じています。
対象者
スクールと言っていますが、ノートにメモをとって終わる講座ではありません。
ワークショップ形式で一緒に考えるスタイルですので、Beingマーケティングしたい対象をお持ちの方が良いと思います。
あなた自身やあなたの会社の商品サービスなど、何か題材がある方。
スクールの構成
2023年にはじまったばかりのこのスクールは、現在何回の構成で行うか、など模索中です。
現在のところ、下記のような要素で、内容をカスタマイズして実施しています。