Beingビジネススクール

 

京都発!Beingマーケティングビジネススクールとは

 

「自らのBeing」を整え、そこからビジネスを発想しクリエイティブに事業を構築していくスクールです。


モノ・コトはすでに市場に溢れ、人々の心を本質的に満たすサービスが求められています。マーケティングとは価値を生み出すこと。顧客ニーズをとらえる前に、自分のBeingからオリジナリティを生み出すことを重視し、事業を企画します。

 

心理学者Luciano L’Abate(著)「A Theory of Personality Development」(1994)を参考に当社作成

 

*本スクールは、当社代表がもともと京都の同志社大学でお話していた「ソーシャルビジネスの企画」や、京都光華女子大学で行っている「自分軸を大切にしながらつくる健康栄養ビジネス企画」の講座をベースにアレンジしたものです。

 

 

形式

貴社経営者の方との対話型(貴社の方1名または複数名、講師は1名から内容により2名)
プレヒアリング30分(無料) → 1セッション60分×10回~

 

※スクールと言っていますが、ノートにメモをとって終わる講座ではありません。対話型で、ともに考えるスタイルです。

※Beingを深めるために、パートナー企業とのコラボによるセッションも組み入れています。

 

 

対象

あなた自身やあなたの会社の商品サービスなど、何か題材がある方。これから始める検討をされている方も対象です。業界不問。

 

このような状態でお困りの方:

 

当スクールでは、「どう売るか?」をいきなり考えることはしません。
自社の存在意義や、自己のBeingをまずは考え、自己の軸をしっかりさせることでブレない経営を目指します。

 

 

Beingマーケティング

一般的にマーケティングと聞いてイメージすることは、SNSの露出を上げることや、広告、また市場調査などかもしれません。

 

しかし本来のマーケティングとは、価値を作り出しそして提供していく一連の活動です。この時、どこから価値を作り出すか?が鍵となります。市場ニーズという外的要素だけではなく、本スクールでは、自分のBeingへ意識を向け、そこからクリエイティブに発想することで価値を作り出していくことで、BeingとDoingのバランスを取りたいと考えています。

 

当社のBeingマーケティングは、このように定義しています。

“会社・事業・商品・サービスはこうあるべき”という固定概念を手放し、
“売上・利益・成績を上げたいから“といった成果を動機とするのではなく、より自己の根っこから内発的にクリエイティブに企画することで、価値を作り出すプロセスです。

 

これは、経営者・マネジャー自身が「個人としても」
"執着や固定概念"を手放し、
"自己の本質が求める目標"を再確認することから始まります。

 

 

得られるもの

 

どうしても私たちは対人関係に意識が行きがちです。また、事業をしていれば世の中のトレンドや競合を意識します。


しかし、他者や世の中といった外的要素を意識しすぎることは、不安や怖れから行うビジネスにつながり、楽しくありません。例えば私たちが、他人からどう見られたいかばかり気にしていても人生がつまらないことと同じです。客観的に外的要素を捉える必要はありますが、これらによって自分がブレることのない内的要素も強化していきたいものです。

 

ひとりひとり1社1社が、あり方を強く意識したときに実現する新しい世界があります。

 

 

セッション内容

ひとりひとり、一社一社に合わせて、アレンジします。
下記はあくまで、代表的なセッションの例となります。

 

 

 

実施事例

 

「使命×ビジネスプラン研修」 >>>詳細

対象:起業家・企業内マネージャー

時期:2023年5月

形式:1泊2日ログハウスでのグループセッション

内容:余命1か月ワークを通して、自らがこの人生で達成したい大きな願いを抽出し、それに従って事業の大きな方向性を考えました。

※死生観の講師とのコラボ実施

 

●受講者の声

受講者
受講者
いかに自分の仕事のやり方がdoingなのか、と。beingに切り替える難しさを実感しました。研修後の自分の内面や生活にも僅かではありますが変化を感じています。これまで仕事に費やしていた時間を、サクッとけじめをつけて帰宅し料理やくつろぎ時間に変えたり、取捨選択の指標が自分の内なる心の声を意識しようとしているのを感じています。主催者側と参加者側の関係性が、単なる知人ではない近しい感覚もよかったです。
(企業務めマネージャー 30代女性 H.O.)

受講者
受講者
今から自分は使命を全うするために具体的に行動していくフェーズであるという認知ができたことで、エネルギーの方向性を定めることができました。人に嫌われるとか好かれるとかそのような次元ではなく、より大きな使命のために自分のできることを全うしていこうと改めて腹を括る事ができました。
(起業家 30代 後健人)


 

●受講したみんながおススメする「この研修を受けて欲しい人」
・起業家
・目の前の仕事に追われている人(その人の心のキャパがある時にどうぞ)
・売上は順調だが充実感のない経営者